【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

チベット神話に登場する人間の始祖で、世界神シパ・サンポ・ブムティとも呼ばれる。現実世界を統べる「現世王」。
インドの閻魔大王やペルシャのイマ・クシャエータといった人物と同一の起源をもち、
神話の背景に早期イランの宇宙卵や後期ゾロアスター教の善悪二元論がある。
彼は世界を体現する五種の本源物質または２羽の鳥より創られた光の卵から、父ティギャル・クッパが光輪をぶつけて誕生した。
髪は長くターコイズブルーで肌は白い美しい男の子だったという。
この時、光の卵と一緒に闇の卵が創られており、それを父の宿敵であるケーパメ・ブムナグポが卵を爆発させ、
イェ=メンの最大の敵対者、神と悪魔の父祖で幻影世界を統べる「幻世王」ガムジェ・ツェンポ(ムンパ・セルデン・ナグポ)が生まれることとなった。
悪魔も恐れる黒馬に跨がり、ジャッカルの大軍を率いるガムジェと数多の戦いの後に、
彼はガムジェを金剛杵で両足、両腕、頭を打ちのめし、鉄の鎖で縛り上げ3本道が交差する真ん中でヤクの角に逆さ吊りにして完全勝利する。
後にチベットが仏教化した影響で卒塔婆を建てるようになったり、ボン教の信仰で「四つの主要な善逝（四如来）」の一人に数えられたりした。

自身のことを「余」と呼ぶ。また、自身がマイナーなことを気にしている。
召喚に応じた理由は愛する世界と人類を救うためという真っ当な理由。しかし、他の英霊の影響で変な理由が目覚めたりするかも。
ちなみに今回の召喚結果には割と不服に思っている。理由として、ガムジェの様な日陰者なアサシンであることと中国枠で召喚されたからだ。
アサシン以外の適正クラスはセイバー、ライダー、キャスター、ルーラーがある。ライダーとルーラーでの召喚の場合は如来としての属性が強くなるため、
神性のスキルが失われて代わりに菩提樹の悟りを獲得する。

希望AAはウルスラグナ(カンピオーネ！)か美少年にも美少女にも見える中性的なのでお願いします

チベット神話の人間の始祖であり光と善性の主。世界の神シパ・サンポ・ブムティともいう。
現実世界の王である彼は、時同じくして生誕した神と悪魔の始祖であり闇と悪性の主、
幻影世界の王ムンパ・セルデン・ナクポと敵対することとなる。

身長／体重：cm・kg
出典：チベット神話、ボン教経典「十万竜経」
地域：チベット
属性：秩序・中庸　性別：男性
余は決してマイナーではない、本当だぞ

チベットではメソポタミア神話やインド神話、ゾロアスター教、マニ教、仏教など様々な影響もあって、
時代が進むごとにアサシンの霊格が大きく変化していった。
後世において「四つの主要な善逝(四如来)」の一人と位置づけされ、
この世の秩序を正しく維持しボン教開祖トンパ・シェンラブ・ミボを導き助ける役目を負っているのもその一例。
また、白き光と知恵の神シェンラ・オエカルと開祖トンパ・シェンラブ・ミボとで三位一体を形成したという伝承もある。

「光の五大元素(ナムカ・トンデン・チュースムジェ)」
ランク：EX　種別：結界宝具(常時)
自身の誕生と光の神としての逸話に由来する宝具。
本来は権能に分類されるが、サーヴァントとして召喚されたために
その神秘性は大きく下がっている。
この宝具は善悪二元論に基づいた絶対なる善性の光。
常時展開型でもあり、纏うことでEXランクの耐久値を獲得することが出来る。
また、この光は強力な浄化の力を宿しているため、
武器として悪しき者や闇の眷属だけに強力な一撃を与えることができる。

現世王イェ=メンの有名な逸話は宿敵の幻世王との戦いだ。
幻世王は悪魔も恐れる黒馬に跨がり、ジャッカルの大軍を率いる恐るべき存在だった。
しかし、イェ=メンはヴァジュラを武器に真っ向からこの軍勢を打ち破り幻世王を捕らえ、撃破する。

しかし、宿敵の幻世王を滅ぼしても戦いは終わらず、疲れ病んだイェ=メンはその身の最期を涅槃に委ねた。
そうして、人類の行く末を見守ることを選んだ彼だったが過ぎ去った歴史の焼却という人理の危機に立ち上がり今一度戦うことを決意した。
何故、そのような決断をしたのか。その理由は愛故にだ。
彼はどんなに存在が変化しようと常に遍く世界への愛と人類への慈愛を「豊かな輝き」として心に宿している。

しかし、彼の生まれ持った本質もまたどんなに時が経とうと変わらない。
それは悪への絶対的敵対と善への盲信だ。
彼を彼たらしめるものがそれであり、そう望まれて誕生してしまったがゆえに
変えることが不可能な絶対のルールとなってしまったもの。
信仰の変化によって今では鳴りを潜めていたが、如来としての信仰を獲得する以前の
善悪二元論信仰の時代に近いアサシンとしてのクラスで召喚されてしまった。
そのため、いまは「豊かな輝き」と如来としての少ないながらの信仰で抑えているが、
いつ何時に善への盲信と悪への憎悪から、そのルールを実行して暴走するかわからない危険な状態だ。
「豊かな輝き」をもってしても晴れぬ、彼の「起源」がこれだ。

召喚時	「不服ながらアサシンのサーヴァントだ。余の愛する世界と人間を守るために、貴方に余の光を暫し預けよう。」
レベルアップ	「光が満ちる……！」
霊基再臨１	「うむ、余の美少年ぶりが更に磨きがかかったようだ」
霊基再臨２	「おお！余の善性の光が膨らんでいく」
霊基再臨３	「まさか、ここまで辿り着くとは大したものだ」
霊基再臨４	「……ありがとう。マスターのおかげで余が本当に為すべき事を思い出したよ」
戦闘開始	「余の光で汝を救済する」
	「秩序が乱れているな」
カード選択	「ふん、よかろう」
	「光よ…」
	「善を為そう」
攻撃時	Buster「祓え」
	Quick「輝け」
	Arts　「廻れ」
	Extra「浄化の光よ！」
宝具選択	「苦悩する闇よ、余の輝きでその罪を赦そう」
宝具使用	「絶対なる善性の光を遍く世界に届かせろ！今こそ全ての悪を救済する『金剛杵・悪縛逆天(ヴァジュラ・オフルマズド)』」
スキル使用	「尊き余の威光だぞ！」
	「今の余は輝いている、やけど注意だ」
ダメージ	「ふぎゃ！」
	「うぎゃあー！」
消滅	「善が滅びる…だと……」
	「余が傷物にされた…」
戦闘終了	「余がいる限り悪は栄えさせぬ」
	「ふふん、余にかかればこの程度よ」

会話	「余は闇と悪性の権化を滅ぼして英霊の座に至った光と善性の象徴だ。」
	「まさか、余がアサシンとして召喚されるとはな。少々厄介なことになったものだ。」
	「なに？ヴァジュラはインドラの宝具ではないのかって。確かにアヤツは無駄に知名度は高いが、ヴァジュラを武器として扱う者がアヤツだけだと思われるのは心外だな。」
好きなこと	「余は世界と人間を愛しているよ。どれだけ時が経とうとそれだけは変わらない。変えてはいけないのだ……！」
嫌いなこと	「嫌い、嫌いか……　わからない…わからないが、闇と悪との敵対こそ余の存在理由だったはず！ …いや、そうなのか？彼らに救いは？ ……すまない、余は少し混乱してるみたいだ。また、後日聞いてくれ…」
聖杯について	「聖杯？そんな物は求めはしないさ。余は本当なら全てを見守ることを選んだのだ。だからこそ今更願う事など有りはしない」
絆Lv１	「余が貴方に従うかは、まず貴方のことを良く理解してからだ」
絆Lv２	「マスターは何故に余のようなサーヴァントを召喚したんだか…」
絆Lv３	「そんなに余をジッと見てどうしたのだ？はっ、まさか余に惚れたのか！？………冗談だよ」
絆Lv４	「余の優しき光は常にマスターを守る盾である！」
絆Lv５	「余は貴方のことを、その魂が朽ち果て堕ちるその時まで見守り続けることを誓おう」
イベント開催中	「騒がしいのは余も嫌いではないが、何なのだ今日の騒がしさは？」
誕生日	「なんと、今日がマスターの生誕の日だったのか！ならば、この仏舎利をプレゼントしよう！ご利益あるぞ」

復讐・写真♀（中立・悪） ◆YsXqxEDLQg：『苦悩する闇』。バブミ堕ちした末の大恋愛。永劫見守り続けると誓う
調停・交渉♂（混沌・善） ◆wlGwbeMIJg.：元天敵で現在は親友。余の光で守ってやらんこともない。神生における二人目の君呼びの人
剣兵・妖姫♀（混沌・善）◆Caljm2R2JHAL：マイナー発狂でお水貰った。可愛いドS
剣兵・屍鬼♂（秩序・善） ◆YZmMTpqR7U：マイナー発狂で果物貰った。心の友、アルバム大事にするよ
騎兵・悪縛♂(秩序・善) ◆fPk4W7B4ik：起源的に親近感が湧く。あと、所々で気にしてくれてる良い人
弓兵・銃撃♂(混沌・中庸) ◆FETYkpRJ5M：信仰してくれてる。でも、神棚にあの写真は恥ずかしい

スケベ度 【1D100:49】
マスターラブ度【1D100:53】
交渉♂デレ度【1D100:71】
交渉♀デレ度【1D100:8】
料理【1D100:36】
主人公度【1D100:87】
ヒロイン度【1D100:36】
愛の重さ【1D100:37】
パパ力【1D100:86】
ママ力【1D100:50】
兄力【1D100:3】
弟力【1D100:41】
姉力【1D100:41】
妹力【1D100:10)】