設定
AK-47の概念を軸にそれを手に取り、それぞれの理想に殉じた者達と核になる「少しでも人が銃を手に取らなくても生きていける世界を」という相反する願いによって集まった死霊型英雄
基本は何処にでもいる一般的な市民にAKを持たせ、彼らの技能がいかせる物を持った姿で現れる(最高トラックまで)
死霊型の為人格が切り替わる事があり、場合によっては性別も代わる
ただし、基本は主としてクルト、副としてルナであり、この二人がまとめている
抑止力の守護者にも登録されており、そういう一面もオルタという一面もある
マテリア風1男性ステータス
身長/体重:178cm,66kg
出典:概念であり史実
地域:旧ユーゴスラビア
属性:混沌・中庸
性別:男性
AK男、クルトのプロフィール AA:銃を持った男性キャラならなんでも
2女性ステータス
身長/体重:148cm,42kg
出典:概念であり、史実
地域:ネパール
属性:混沌・中庸
性別:女性
AK少女、ルナのプロフィール AA:蘇芳・パヴリチェンコ(DARKER THAN BLACK -黒の契約者-)幼めの女性キャラならOK
3強みと弱み
この英霊は特殊である
AK47と「少しでも人が銃を手に取らなくても生きていける世界を」という誓いを軸に結成された群体である
誓いに共感し、AKを持った事のあるなんらかしら優れた人間達で構成されている(基本は民兵)
サーヴァントとしての基礎ステータスは最初に召還される1000人を足した数値で計算されており、一体一体のステータスはとても低い
強みはステータスではなく、数を生かした戦略と戦術、技能の多さ、技能を生かす為の各種装備といえる
4性格
メインのクルトは基本的に礼儀正しく、思慮深い人格者だが普段は茶目っ気があり、Sが入っている
ルナは真面目で委員長的な気質があり、戦士の誇り等を気にする男らしい少女である
群体内のチームワークは良好であり、クルトが指揮、ルナがマスコット兼年少部隊纏め役として機能している……兄と妹とも見えるだろう
群体内は戦闘時以外は結構フリーダムである。要するにオンオフがしっかり出来た集団である
5宝具について
宝具「誰かの為の戦争」は特殊であり、自身を固有結界と定義する規格外の効果を誇る物であり、即ち彼ら自身が宝具である
初期召還で低ランクとはいえ1000体のサーヴァントを普通のサーヴァント並みの召還魔力で呼べ、1000体までならば常時消費魔力も普通のサーヴァント並に抑えてくれる
ただし補給(人員も含む)、装備の追加には魔力を消費する
もう一つの使用方法として結界を一時開放し世界を塗りつぶす事で1000人の枷を外し、10万までの召還を可能とする数による圧殺である……ただし、魔力の消費が半端ではない為こちらはマスターの力量次第では全く使えないものとなりえる
「少女の戦争、青年の覚悟、未来へ渡す為のバトン」をクリア
少女は全てを奪われ、その奪った相手を撃つ為に契約し守護者となって討って死んだ
青年は町に迫る略奪軍を迎撃する為に守護者となり、迎撃して果てた
「彼らは全員そういう存在である」故に人理の為ならばあらゆる手段を尽くし、マスターに協力するだろう
彼らの願いとは即ち「自分達と同じように理不尽に人が死なない世界の為に戦い続ける事」なのだから
オマケ「台詞集」
初登場
クルト「捧げ筒!!アーチャーAK47、コレ以後マスターの指揮下にはいります!!」(敬礼)
ルナ「よろしくお願いいたしますであります!!」(敬礼
マイルーム
1、クルト「我々の利点は数と技能の多さです。死なせる事も一つの戦術として、考えていただいて結構です」
2、ルナ「僕達の出身は様々です。山、川、島……それぞれのスペシャリストがいます」「使いこなしてください。それが貴方の仕事であります」(敬礼)
3、クルト「マスター……ルナがいつもすまない。叱っているんだが聞いてくれなくて」ルナ「クルト、仕事がまだ残ってるでありますよ?」クルト「あ、ルナこっち来い!!マスターにせめてなんであんな事したか説明しろ!!こら、逃げるな!!」
聖杯への願いルナ「聖杯への願い?我々にそんな物はありません。そんな事を考えるより、人理修復を考えてくださいであります」
好きな物、クルト「あ〜我々はこの通り数が多い、だがあえて俺本人の物というなら、紅茶かな?特にイギリス人から奪った」ルナ「私はお肉です肉は良い物であります♪」
嫌いな物、二人「「馬鹿みたいなバットエンドはぶち壊すべきだね(です)」」
絆1クルト「なんでこんなに協力的かって?君は人理を修復するんだろう?……なら当然なのさ」
絆2ルナ「ジー……僕はクルト達とは違うであります。あなたを監視し、悪い部分を叩きなおしたいと思うであります。ジー」
絆3クルト「ルナがいつもすまないね。アレは少し不器用なんだ……時間をかけてくれると助かる」
絆4ルナ「あなたの部屋が散らかってましたから片付けておいたであります。本は机の上であります!!(フンス)」
絆5クルト「君がそうだというならば全力で答えよう。君が間違うならば全力でフォロー、諫言をしよう」ルナ「それが僕達のあり方であります」
誕生日クルト「マスターおめでとう、今日位はゆっくりしているといい」ルナ「プレゼントは調達済みであります。お好きな箱をお選びくださいであります!!」
イベント時クルト「さて、仕事だ」ルナ「一つづつ片付けましょう」
レベルアップクルト「このお礼は戦場での活躍でしよう」
霊基再臨1ルナ「まずはこの段階にしないと我々は始まらないであります!!」
霊基再臨2クルト「よし、調子が出てきた。ありがとうマスター」
霊基再臨3ルナ「ほぼ完成の域です。支援、工作、防衛はお任せを」
霊基再臨4ルナ「マスター次の目的はなんです?」クルト「どんな作戦でも成功させて見せるさ」
戦闘開始クルト「ルナ、前線を構築!!」ルナ「了解!!」
その2ルナ「排除……開始!!」クルト「各員、マスターを守りつつ、援護!!」
EX二人「一斉射撃!!」
スキル使用クルト「読みどおりだ!!」その2ルナ「仕事をこなせであります!!」
宝具選択二人「我らの想いよ、世界を塗りつぶせ!!」
宝具二人「戦争に善悪なし、故に我らの戦争に終わりなし、駆け抜けろ!!、この永遠の地獄を!!」「我らは最悪の終わりを破壊する者なり!!」
消滅クルト「すまない、後は任せた!!」ルナ「せめて最後の一太刀……!!」
その2ルナ「マ、スター……ごめんなさい」クルト「この借りはいつか返すぞ……」
戦闘終了クルト「残存敵勢力0……終わったな」ルナ「アウトローの力!!みたか」その2ルナ「敵の遺留物の確保を、重要な資源であります♪」クルト「マスター怪我はないかい?」
オマケ、他者への感想セリフ
調停・交渉殿:クルト「彼の周りはいつもにぎやかだな……彼の伴侶となる人は大変だろうなぁ」
騎兵・狂犬殿:ルナ「自慢の弟であります!!ただ、ちょっと背中とお腹にいつ包丁が突き立つか心配であります!!」
弓兵・撃手:クルト「小さなレディ、君は自由に何処までも歩いていくべきだ」
騎兵・鬼神:ルナ「自由な傭兵殿であります!!……たまに自由すぎる傭兵になるであります……」
調停・裸王:クルト「最高のムードメイカーの一人、中心にいさせればダイブ色々楽になる……酒場のおっさん」
弓兵・射貫:ルナ「ロックオンされたであります……何が気に入ったんだろう?」
オマケ、絶対に使われないもう一つの宝具
「永遠の孤独」
上記の「誰かの為の戦争」とリンクした宝具であり、器をその器にある思いを力とし、暴走させる事で固有結界内ので銃撃達の能力を果てしなく上げる
確実に器は破壊され、座の本体にも影響は及び「座に登録された当初のキャラに戻る」(すべてのRPが0となる)
辛かった思い出も楽しかった思い出も愛する記憶さえも全てを力として搾り出し、目の前の敵を破壊する何かと成り果てる外法の宝具
また、戦い続けて磨り減った彼らを永遠に戦わせる為にも用いられる
これがある限り、彼らはどんな過酷な戦場にも送られるのだ……最後は壊れる事が救いとなるのだから
……10万人のデータを詰め込んだ箱は何れ限界が来るのだから
RP関係
10万人のデータはいびつである故に形を整形した何かがいる
願いを叶え、英霊未満の彼らの要らない部分を削ぎ落とし、AKという枠にはめ込んだ救いの何かが
果たしてそれはなんなのか?そしてそれは果たして救いなのか?
救いでもあり、それは狂気でもある
彼らの犠牲の下に寝ているのは最も新しい狂気
生命を奪いしもの、銃神、望まれぬ物達の神
それは今でもあなたを見つめている
銃神(何れやる予定の幕間イベントの情報です)
発、「第三期中、もしくは第4期中」(銃撃が選ばれた場合4期に延期)
敵戦力は極めて凶悪であり「神聖持ち」「15世紀より前の歴史を持つ英雄」は対抗不能
ただし、弱めの権能、装備を貸し出し参加者を強化するのはあり(ただし一人一個まで、与えすぎるとそれが神性とみなされます)
現状参加者:狂犬、撃手、鬼神、大王、射貫
現状参加加護:災獣から狂犬(矢避け)
権能、装備の受け渡しはロール後、申請お願いします(礼)
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