【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

控えめで穏和、番を立てる事に喜びを感じる淫妻賢母。
本来の下半身は蛇の為か、足で歩くことが苦手でたどたどしい。
番と定めた相手にだけ非常に好色、ムッツリとかオープンという次元を超えた存在。
人並みの羞恥心は持ち合わせているものの、人目を気にする事はなく、貪欲で底なし。
生前に心をへし折られた為非常に臆病だが、
家族や心を許した相手にはどちらかというとイタズラ好き
なお、この姿は全盛期ではなくテュポーンの番になった直後の幼いもの。

身長／体重：115cm・不明
出典：ギリシャ神話『神統記』・キリスト教信仰
地域：ギリシャ
属性：混沌・悪　　　　　性別：女性

ギリシア神話に登場する魔神で数々の怪物達の母。上半身は美女で下半身は蛇で、翼を持つといわれている。名前の意味は『蝮の女』
嵐と暴風の怪物神テュポーンの妻とされ、ギリシャの神により零落し消えた地母神を、ガイアが作り直した存在であり夫に対し無私の愛情を抱いている。
夫であるテュポーン封印後は息子オルトロスの妻になったとされ、その後も数多くの怪物を産んだことで知られている。

『妄愛・冥王獣姫（ギガロマニアクス・テュポネウス）』
ランク：D　種別：対人宝具
彼女が交わり生み出した子供たちの特性を持つ礼装の作成。本来は子供たちの分身を産み落とす宝具だが
再現された偽物だとしても、自分の都合で子供たちが傷つくことを嫌がる彼女の意思により、自らが戦う為の補助宝具へ変わっている。
カルキノスに迫る硬度を持つ盾や、ケルベロスが守る冥府の門による瞬間移動、スフィンクスによる知力の強化など補助的な役割が多いが
神が死を願うほどの苦痛を齎すヒュドラ毒や、夫である魔神テュポーンの暴威（竜巻）を劣化再現した狙撃銃も存在しており
殺傷能力、破壊力ともに非常に高くできている。ただし、今の彼女は様々な制限が掛けられており、
宝具を使うことでランダムに五感を始めとした肉体機能を喪失する。

• 狂化-

ガイアの被造物であり、魔神テュポーンを支える存在として作られた彼女は優れた知性と魔術技術を備えているが
オリュンポスの神々により再現なく子供達を奪われた事により精神を破壊され、最終的には知性のない野獣と大差ない状態に堕ちた事による。
人理修復に際して最低限度機能付与が行われているものの、喪失への恐怖心と子供達への強い自責で非常に臆病で自罰的な性格へと変化している。
彼女の精神は重度の破壊を受けた状態が正常として、座に登録されており修復には聖杯レベルの奇跡を必要とする。

• 限定不死-

ごく限られた行動を除き死を跳ね除ける能力であり、殺し方の説明書でもあるスキル。
不死の存在として知られながら、ヘラの配下である百眼の巨人アルゴスにより撲殺された事によりついた逸話。
彼女の場合は自分より長身（巨人族によるもの）自分より目が多い生き物（百眼だったことによるもの）に撲殺される事で全ての防御を無視し死亡する
また条件はエキドナの現状態を基準にするため、彼女が仮に片目を瞑れば２つの目を持つ生き物なら容易く殺害することができる。

同スキルの保持者にはマクベス（※女の股から生まれた者による攻撃無効）や
ヒラニヤカシプ（神とアスラにも、人と獣にも、昼と夜にも、家の中と外にも、地上でも空中でも、そしてどんな武器による攻撃も無効）が存在する。

• 英雄の母-

テュポーン封印後に、オリュンポスの神々に与えられた役割であり実質的な降伏条件。
それぞれがお気に入りの英雄へ助言を与えるという神々の活躍の為だけに怪物を産む事を約束させられた契約。
彼女は他人の魔力さえあれば性交を介さず受胎することができ、その際も数時間あれば負担なく怪物を産み落とすことができる。
魔力が強いほどより強力な魔獣となり、息子であるオルトロスがその役目を担うことが常であったが
それらの怪物はほぼ全てが英雄の武勇を誇るために狩り殺されており、それ故英雄を生み出す母としてスキルに至っている。

心身ともに破壊された状態で座に登録された為か、怪物や魔に類する存在以外に対してやや怯えがち
英霊たちの大半が人格面で信用がおけると理解していても、彼女の目には抜き身の刃物を突きつけられているように見えるのだから。
座による知識や本人の努力もあり、馴染んでしまえば好意的な態度。
幼い外見と違い自分より後世に生まれた人間は皆子供に見えてしまうのか、母親のような態度をとることも。

彼女を恐れてはならない、彼女の心は怯えきってしまっているのだから。
彼女を罰してはならない、彼女の罪は生前に死を持って償われたのだから。
彼女を許してはならない、許していないのは―――彼女もそうなのだから。

全盛期の彼女はまぎれもなく人理の焼却派であり、夫や子供が奪われるくらいなら、人類史そのものとの心中を良しとしている。
狂化と幼少期の召喚により憎悪が自罰へ変質した彼女が召喚された事自体が抑止力による一種の対抗手段だが彼女自身はそれを自覚することができない。
愛しくて、恋しくて、奪われて、守ろうとして、裏切られて、悲 しくて、悲しくて、悲しくて悲しくて悲しくて、憎くて憎くて憎くて憎くて憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎憎――全て嵐の彼方に消えてしまえばいいのに。

目標：我カル界の清姫兼、魔法経産婦リリカルエキドナ……災獣さんに100万回謝らないといけない子。
元ネタと刷り合わせると濃厚なNTRキャラと化してしまう為、魔力浴びると孕む体質設定に改造
凄く酷い改変なのに、改変前はもっと酷いという恐怖。

狂兵・災獣♀（混沌・狂）
生前の旦那様、とても強く、とてもお可愛らしくなられた方。大好き大好き大好き大好きだいすきだいすきだいすきダイスキダイスキﾀﾞｲｽｷﾀﾞｲｽｷﾀﾞｲｽｷ全て捧げさせてください