絆level1で解放
身長/体重:197cm・69kg
出典:神話
地域:アジア
属性:秩序・善
性別:女性
とある理由で本来の白象の姿ではなく白い肌の背の高い美しい女性の姿で召喚される
性格は温和で主人に忠実でとても甘えん坊
絆level2で解放
アイラーヴァタ
インド神話に登場するインドラに仕える白象でインドラの乗り物である
アイラーヴァタには様々な名前があり彼らは雲を作り雨を降らすことで大地を潤してきた
絆level3で解放
◆『日輪よ、雷撃の裁きを(アンクーシャ)』
ランク:A++ 種別:対城宝具
ランサーが持つ黄金の杖。
神に造られ、星によって鍛え抜かれたエクスカリバーと同じ神造兵器。
しかし彼女はこの杖の本来の所有者では無い為ランクが下がっている
真名解放により巨大な雷を呼びおこし、対象の真下に向かって巨大な雷を落とす。
◆変化:C
とある神霊と融合したことにより得たスキル。神霊を形どった人間の姿で召喚される。
その気になれば、元の姿に戻れるが筋力、耐久共にワンランク上がるメリットはあるものの
人語を喋れなくなり宝具も使えなくなるなどデメリットが多い為、戦闘では使うことは無い。
絆level4で解放
本来アイラーヴァタである彼女がこの宝具を持つ術などない
アンクーシャの本来の所有者は彼女の主人であるインドラのものである
だがアンクーシャにはもう一人真の保有者が存在する その名は――――
絆level5で解放
彼女は複数いるアイラーヴァタの一体であり、そして神霊ガネーシャの象の首の本来の持ち主である
ガネーシャの父であるシヴァは当時手違いで息子のガネーシャの首を刎ね遠くに投げ捨ててしまった
息子を殺してしまったシヴァは深く反省し、息子の首を探すも見つからなかった
途方に暮れたシヴァがふと川岸を見るとそこで昼寝をしていたアイラーヴァタの姿を見つける
彼は寝ていたアイラーヴァタの首を切り落とし、ガネーシャの首に付け替えるとガネーシャは復活した
こうして彼女は神の理不尽により殺され望まず神と融合してしまうことになったのだ
彼女が人間の姿で召喚されたのも神の姿を模して造られたのが人間と言われているためである
クエスト『???』クリアで解放
彼女の願い それはインドラ様の下に帰ること
彼女は最期までインドラの下で働けなかったことを悔いている
自らを召喚したマスターに忠義を示し聖杯を手にすることが出来れば
またインドラ様の下に帰ることが出来る そう信じて
セリフ
開始 | 「ランサー、出陣します!」 |
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「見ててくださいねインドラ様」 |
スキル | 「雨を降らせましょ〜」 |
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「これならどうだ!」 |
コマンドカード | 「う〜ん…悩むなぁ」 |
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「これにするんだね!」 |
「よし、これで行こう!」 |
宝具 | 「よーし ちょーフルパワーで行くよ〜!」 |
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アタック | 「えいっ!」 |
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「どうだ!」 |
「高いとこまで飛んでいけ〜!」 |
エキストラアタック | 「私の本気 見せてあげる!」 |
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宝具 | 「―――この雷鳴は天上の神の怒りとしれ!『日輪よ、雷撃の裁きを(アンクーシャ)』」 |
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ダメージ | 「ちょーいったいよー!」 |
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「もう許さないんだからね!」 |
戦闘不能 | 「また…役に立てなかった…」 |
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「ごめんなさいマスター…インドラ様…」 |
勝利 | 「えへへ〜今日も大勝利!マスター褒めてください褒めて!」 |
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「やったー!インドラ様見ててくれましたか〜!」 |
レベルアップ | 「ちょー強くなった気がするよ〜」 |
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霊基再臨1 | 「ふっふっふ〜」 |
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霊基再臨2 | 「インドラ様!マスターのお蔭でここまで強くなれました!」 |
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霊基再臨3 | 「ここまで強くしてくれたの?ちょーうれしいよー!」 |
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霊基再臨4 | 「とっても強くなりました 褒めてくださいマスター!」 |
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絆Lv1 | 「ちょー眠いよ〜…マスター私の首寝てる間に刎ねないで下さいね |
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絆Lv2 | 「う〜…インドラ様今どうしてるかな……」 |
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絆Lv3 | 「インドラ様の話?聞いてくれるの?インドラ様は凄いんだよー!」 |
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絆Lv4 | 「もしだよ…私がインドラ様の下に帰れなくなっても……私とずっと一緒に…ううん、なんでもない」 |
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絆Lv5 | 「ここまで一緒に居てくれてありがとーマスターだ〜いすき!…え?インドラ様とどっちが好きかだって…う〜マスターの意地悪ッ!」 |
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会話 | 「マスター!今日も一日元気に頑張りましょー」 |
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「パオーン!!(元の姿に戻ってる)」 |
「え?マスターとインドラ様どっちが使えるに価するかですって………それとこれとは話が違うような……」 |
「あの人とお話してるととっても心地いいんですよね〜 生前は会ったことないんですけどとても懐かしい感じがして……誰だっけな…(対竜死)」 |
「インドラ様の話をしてたらインドラ様を殺すって言われました そんなこと絶対にさせません!というかインドラ様は貴方なんかに絶対負けませんから!(対災獣)」 |
好きなこと | 「勿論インドラ様〜!私の自慢のご主人さまなんだ〜! あとは野菜とフルーツが大好物かな」 |
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嫌いなこと | 「嫌いなもの…?インドラ様以外の神様かな…特にシヴァとガネーシャは…この話やめていい?」 |
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聖杯について | 「仕えるべき人の下に戻る これが私の願いかな〜」 |
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イベント開催中 | 「マスター!向こうでお祭りやってるんですって!早く行こう!早く!」 |
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誕生日 | 「ハッピーバースデーマスター はいこれフルーツ盛り合わせ!…え?これって病院のお見舞いの時に送るものなの?……こんなに美味しそうなのに?」 |
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召喚 | 「サーヴァントランサー!ここに参上!一生懸命頑張ります!」 |
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補遺
今回召喚されたアイラーヴァタの設定は原典の設定とは違っている
まずアイラーヴァタ自体は原典では1体の象を指す名になっているが、こっちではアイラーヴァタはインドラに仕える白象の役職の一つとなっている。
本来アイラーヴァタは白象の雄がなる役職なのであり、雌の白象は次代のアイラーヴァタを産むためにアブハラムという役職に就くのが通りである
しかしランサーは雌の白象でありながらインドラに気に入られたことによりアイラーヴァタとして育てられた数少ない例外である
因みにアイラーヴァタは真名ではなくあくまで役職の名であるため彼らにはそれぞれ別に個人名が付けられている 彼女本来の真名は■■■である
他キャラとの関係
狂兵・竜死♂(秩序・善)元主人にして父親的存在、彼女が一番会いたかった人物、再開した時泣いて喜んだ
暗兵・盛衰♀(秩序・悪)◆csljIne7yU一緒に回転寿司を食べてからの親友、最近は交流が少なく寂しがっている。
剣兵・屍鬼♂(秩序・善) ◆YZmMTpqR7U果物をくれる優しい人、ただ彼から感じるオーラはあまり好きじゃない。
剣兵・将軍♂(中立・中庸)アイドルバトルでお互い死力を尽くす、引退した彼の想いを胸に彼女もアイドル道を突き進む。
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