【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

特性	地属性、騎乗
コマンドカード	B	A	Q	Q	Q

【[[]]】
【基本スタンス】	ご主人様（マスター）至上主義。ゆえに肩入れすることはあっても心を揺らすことはほぼない。
【狂兵･偽者♂(混沌･善)】	未熟な英霊の後輩にして弟分でございます。可能な限り健全な方向に導きたいものです。
【剣兵・滅炎♀（中立・中庸）】	滅っ様とお呼びしております。目指せ武道館でございますよ。
【復讐・妖機♀（秩序・善）◆NnXC0oSdb】	メイド仲間でございます。同じメイドとして共に励んでまいりましょう。
【弓兵・銃撃♂(混沌・中庸) ◆FETYkpRJ5M】	夜にお会いする方でございます。相手の器を見定めようとする目が印象的でございますね。
【調停・裸王♂（秩序・善）◆CQn1jkkx7M】	お尻をハリセンで叩かれた方でございます。わたくしが苦手なご様子。残念。
【魔兵・黒水（中立・中庸） ◆iAaMSHTzzg】	帰還機能付ナイフをいただきました。宝具の変化ヴァリエーションの一つです。

千夜一夜物語に登場するアリババに仕えていた女召使。
……なのだが、アリババを狙う四十人の盗賊団をただ独りで壊滅させた程の女傑。
一応イスラムの人間なものの、何故かメイド服着用の鏖殺無双メイドさん。

身長/体重：165cm・53kg
出典：千夜一夜物語
地域：イスラム
属性：秩序・善　　性別：女性

『奸賊皆殺しの七つ道具』
ランク：C　種別：対人宝具
アローグド・ムズダッバーハ。
四十人の盗賊をたった一人で残らず抹殺してみせた武勇伝の具現化。
モルジアナの手にある剣を彼女の望む『あらゆる殺し道具』に変化させられる。
真名解放しなくても変化は可能だが、真名解放すると敵の弱点を突く武器に変化する。

盗賊団が彼女の主人を狙ったのは、彼女の主人が
盗賊団の宝の在処を知ってしまったからだが、彼女は盗賊団を淡々と
始末し、命乞いする盗賊団の統領も関係なく微塵の容赦もせず殺した。
彼女にとってどういう理由であろうとご主人様を害する者は『怨敵』である。

彼女の身分は正確には女奴隷である。ただし教養もあり、主人の兄の葬儀を任されるなど
彼女の知恵の働く範囲は決して戦闘だけというわけではなかったようだ。
盗賊団を皆殺しにした後は主人と結ばれたとも、主人の甥と結ばれたとも言われているが、
正確な資料は現在には伝わっておらず、真実は彼女の胸の中に秘められている。

収集される過程でフランス人のガランが関わった為、彼女の逸話は多少ヨーロッパ化されている。
イスラム圏の彼女が何故かメイド服を着ているのも、その辺りが関係しているのだろう。
「単純に可愛いからでございますよ？」
――――――――多分。

盗賊皆殺しの後、彼女は主人に求婚されるもそれを断り、家を去って放浪の旅へ出た。
彼女にとって主人とは完全に自分の上位に位置していなければならない存在であり、
イスラム文化では夫婦になるといっても依然大きな上下関係があるとはいえ、
『奴隷と主人』の垣根を超えたアリババはその時点で彼女の主人たりえなくなった。
ゆえに、彼女は望み、求める。尽くし尽くせる理想の『ご主人様（マスター）』を。

召喚	「セイバー、モルジアナ。召喚に従い参上です。是非是非扱き使ってください、ご主人様っ☆」
レベルアップ	「また強くなることができたようでございますね」
霊基再臨１	「盗賊皆殺し二回分、といった調子がいたします」
霊基再臨２	「ありがとうございます。これに見合う成果は必ずや」
霊基再臨３	「刃の切れ味がさらに上がったような気がいたします」
霊基再臨４	「……このモルジアナ、余りの感謝に言葉もありません」
絆Lv１	「ご主人様のご命令とあれば、なんでもいたします。何なりとご命令ください」
絆Lv２	「お茶汲みくらいはメイドの嗜みでございますよ。何がお好みでしょうか？」
絆Lv３	「どうかいたしましたか？　盗賊退治でしたらこのモルジアナにお任せあれ
絆Lv４	「ご主人様、お召し物が崩れております。さあさ、こちらへ。……どうかいたしました？」
絆Lv５	「ご主人様、いいえ、マスター。……どうかこれからも、わたくしに尽くさせてくださいね」
会話	「メイドたるもの、文武両道が最低ラインでございます。欲を言えば盗賊四十人抜き……」
	「真顔で星出すのをやめてほしい？　……すみません、何の話をしているのやら……」
	「皆々様のえっちな要望にお応えいたしますと、わたくしのバストサイズはＤカップでございます」
好きなこと	「誰かに尽くすことですわ。さあさあご主人様、果物があるのでお食べになります？」
嫌いなこと	「……誰かに尽くされること、です。わたくしは一介のメイドで、奴隷ですので」
聖杯について	「ただ仕えることさえできれば、何も。すべてはご主人様の思いのままに、でございます」
イベント開催中	「何やら催し事が行われている様子。……確認してきましょうか？」
誕生日	「お誕生日おめでとうございます、ご主人様。プレゼントの用意はできていますよ。星晶石60個です」

開始	「わたくしにお任せあれ、ご主人様」
	「さて、殺されたい奸賊はどなたでしょう？」
スキル	「血の雨を降らせてみせましょう」
	「メイドの嗜み、でございます」
コマンドカード	「斬り開く」
	「刺し穿つ」
	「抉り取る」
宝具カード	「殺し尽くしてさしあげましょう」
アタック	「お食らいあそばせ！」
	「それは残像でございますよ？」
	「金・的・攻・撃、でございます」
エキストラアタック	「揚げ物はお好きでしょうか？」
宝具	「斬殺絞殺殴殺焼殺毒殺――お好きな死に方はありますか？　冥土の土産に、叶えて差し上げますッ！」
ダメージ	「ぐぁ！」
	「がうぅっ！」
戦闘不能	「むぅ……またのご利用…………お待ちしております…………」
	「申し訳ありません、アリババ様――――…………」
勝利	「有言実行。アリババさん家の鏖殺無双メイドさんとはわたくしのことでございます」
	「ふぅ、盗賊よりは骨のある敵でございましたね」