【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

よお、刀剣大好き刀匠だ。
この企画はダイスでランダムに選ばれたサーヴァントの宝具を適当に解説してみようという企画だ。
俺の独断と偏見を大量に混ぜるので、本人の意図とは全く異なった解説になる可能性が高いがまあ気にするな。

さて、第1回の対象サーヴァントだが、狂兵の爆弾だ。

真名はリトルボーイ、第二次世界大戦で広島に落とされた核爆弾の名前だ。
まあ、いわゆる器物英霊というやつだな。
リトルボーイは人類史上で初めて実戦に使用された核兵器であり、核兵器の象徴としてふさわしいだろう。
ちなみに、安全機構がついておらず点火したら必ず爆発するとてもホットな奴でもあった。
まあ、この企画は宝具について適当に語る企画で、サーヴァントを紹介する企画ではない。
詳しくは各自で調べてくれ。

で、宝具の『灰降る世界(カタストロフィ)』だが、大雑把に分類すると固有結界型の宝具だな。
性質としては空想具現化のほうが近いんだが、あれは精霊専用なんでパスだ。
本人による説明では、『自らを爆発させ、人々が想像する核戦争が起きた世界を局地的に生み出す』とある。
簡単に説明すれば、核兵器である自らが爆発することで核という概念で周辺の因果を汚染し、核戦争が起こった世界を呼び出すって感じだな。
この世界の効力としては放射能による生物特攻、科学による滅びとして神秘の否定などが考えられる。
まあ、要するに全部滅ぼすぜ！ということだ。
それだけ核兵器というものは恐れられており、滅びの象徴としてさまざまな創作作品に利用されてきたんだな。

ちなみに、これは俺の想像でしかないがおそらく弓兵として呼び出されていれば核抑止論を基にした
戦闘禁止区域を生成する宝具になるんじゃないだろうか。

ここまで適当につらつらと並び立てたが、第1回適当宝具紹介は以上だ。
次回は多分やらないが、気が向いたときにダイスを転がすとしよう。

刀匠が適当にサーヴァントの宝具を紹介するようです -終-