設定&希望AA
【設定】
型月おなじみのTS鯖。
中国・唐代の禅僧であり、風狂僧や神異僧の部類に属する。
何事にもとらわれない故、すべてのクラスに適正がある。
普化は尸解後、仙人のような存在となっており、その彼女がいつ英霊となったかは明らかではない。
【希望AA】
リオ・ウェズリー(リリカルなのはViVid)
or
赤座あかり(ゆるゆり)
またはその他幼女キャラのAA
【性格】
通常の論理を逸脱した、狂った存在。
何事にも拘らず、とらわれない。
……はずだったが、何故か槍兵・中華♂と交際することとなった。
【聖杯への願い】
なし
絆レベル1
身長/体重:不明・不明
出典:史実、臨済録
地域:中国
属性:混沌・善 性別:女性
絆レベル2
馬祖道一の法を嗣いだ盤山宝積の弟子と伝えられるが、『臨済録』に登場する以前の経歴は明らかではない。
ただ、師の入滅前の、門弟子たちに対する「私の本当の姿を描けるか」という問いに対して、普化のみが、ただトンボ返りをうったことで、
師に喜ばれ、「風狂を演じあげて、世間を騒がせよう」と賞賛されたと伝えられている。
絆レベル3
その寝泊りする場所は、墓地であったという。日が昇ると、市場に現れたという。そして、鈴を振りながら叫ぶ「明るいのが来れば打つ、暗いのが来れば打つ」と。
それを聞いた臨済が小坊主を使って探りを入れる。「全くどこからも来なければ、どうするんだ」と。
普化の答えは、「明日は、大悲院でお斎(とき)があるよ」という意外なものであった。
絆レベル4
翌日、普化が臨済院を訪れる。
臨済は歓待する。普化の食べ方がおかずだけを平らげるという異様なものだったので、臨済が「まるでロバだ」と批評する。
普化は「めぇー」と鳴く。臨済は絶句。
すかさず普化が「小僧(=臨済)には、片目しかないね」と言って去って行く。
絆レベル5
臨済はある日、河陽、木塔という二人の長老と、僧堂の中の炉辺に座っていた。
噂話に、普化が、毎日街にいて、フーテンの態をしているという話が出た。
普化は偉いやつか、それともばかなやつか。そう言っているうちに、本人がやってきた。
そこで臨済は「おまえは、ばかか」と言った。
普化は「臨済さん、おまえさん自分自身に、私は偉いかばかかと問うたらどうだ」と答えた。
そして、「この河陽さんは若いオヨメサン、この木塔さんはババアの禅、臨済の小僧は一つの眼だけもっている」と言った。
そこで臨済は「この賊め」と言ったら、普化は「賊々」と言って逃げた。
絆クエストで開放
その最期も、風狂僧にふさわしい話となっている。
ある日、普化が「法衣をくれ」と叫んで、街中を歩き回る。
それに対して、臨済が棺桶をしつらえさせ、それを普化に渡す。普化は喜び、「臨済が私に法衣をくれた。私は東門で入滅しよう」と言う。
群集が東門に向かうと、「今日はやめた、明日、南門で入滅する」と言う。ということが続き、普化はなかなか入寂しない。4日目になって、誰も来なくなった。
すると、普化は一人で城外に出て、棺の中に入り、道行く人に釘で蓋をしてもらった。すぐに城内にそのことが伝わり、群集が押しかけ、棺を開いてみると、中は空っぽであった。
そして、ただ、空中に普化の、あの鈴の音が響くのみであった、というものである。
台詞一覧(召喚、強化、宝具)
召喚:「はろはろめぇめぇ♪ 普化ちゃんだよ!」
レベルアップ:「徳に高いも低いもありゃしないよ」
霊器再臨1:「めぇー♪」
霊器再臨2:「仏に逢うては仏を殺せ・・・? ぶっそうなこと言うなぁ」
霊器再臨3:「あした大非院で食事があるよ」
霊器再臨4:「かしこい頭がきたならば、かしこい頭を打ってやれ」
宝具:「かしこい頭がきたならば、かしこい頭を打ってやれ。宝具開帳……明頭來明頭打。暗頭來暗頭打。四面八方來旋風打。虚空來連架打。」
台詞一覧(マイルーム)
会話1:「にゃーん。ロバです」
会話2:「■■■■! じゃなかった、おはよう!」
会話3:「平常無事? どんな意味だっけ?」
好きなもの:「臨済は眼を一つ持っているね」
嫌いなもの:「嫌いなものは、嫌いなものかな?」
聖杯について:「■■ー! じゃなかった、めぇー!」
絆1:「■■■■■ー! いま、普化ちゃんが何て言ったかわかる?」
絆2:「墓場で眠るのが一番良いの」
絆3:(無言のバク宙)
絆4:「めぇー。めぇ、めぇ♥」
絆5:「そうだ、一緒に入滅しない?」
イベント開催中:「明日は、大悲院でお斎があるよ・・・えっ、今日!?」
誕生日:「おおー。おめでとう! そろそろ入滅時かな?」
没ネタ
「じゃんじゃじゃ〜〜ん!! 今明かされる衝撃の真実ぅ! 普化禅師? 誰それえ。わたし、普化ちゃん♪ 鈍いなぁ普化ちゃんが九天応元雷声普化天尊だよぉ!」
・普化の経歴は謎に包まれているが、その正体は九天応元雷声普化天尊の化身であったという設定が生えかけたけど、なかったことになった。
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