交渉のカルデア短篇集
最終更新：ID:ABFOAWHsGw 2016年08月14日(日) 21:31:47履歴
カルデア短篇集
�ゝ�弱君と痴女ちゃん。
虚弱｢はぁ、今日も何度も死んでしまった。｣
｢残機が心許ないし、探索に行かなくちゃ｣
｢ん？あれは｣
痴女｢あら？貴方、確かアーチャーよね。｣
虚弱｢そういう君はアサシンか。｣
痴女｢そうよ。本当は名前で呼んで欲しいけど･･･。｣
虚弱｢それで何か用かな？｣
痴女｢実は、カルデア今最高にホットじゃない？
この空気に当てられて、私の身体も熱いのよ。誰か相手してくれないかなー、と思っていたら貴方を見つけたって訳。｣
虚弱｢いや、そういうのはちょっと。別の人に頼みなよ。｣
痴女｢えー？なんでよー。相手してくれないのー？｣
虚弱｢頼む、それ以上近づかないでくれるかな。｣
痴女｢んふふ？照れてるのかしら。可愛いところあるじゃない｣(ｼﾞﾘｼﾞﾘ)
虚弱｢いやほんとに、それ以上近づかれると｣
痴女｢近づかれると･･･？｣(ｼﾞﾘｼﾞﾘ)
(ﾋﾟﾄｯ)
虚弱｢あっ｣
(ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ)
痴女｢･････････えっ？｣
その後、罪悪感で泣き崩れる痴女とそれを必死になだめる虚弱の姿があった。
��中華君と魔弾ちゃん
中華｢ふんっ！ふんっ！｣(槍ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)
魔弾｢おや、ランサー。せいが出るね。｣
中華｢む、アーチャーか。まぁな。俺達の仕事は戦うことだ。いざと言う時弱かったんじゃ話にならん。｣
魔弾｢確かに、僕達の仕事はマスターを守ること。あぁマスター、本当ならずっとそばで守って上げたいのに･･･！｣
中華｢(ﾋｴｯ)ま、まぁ、きっとお主の想いは主どのに届いているだろう。うん。｣
魔弾｢そうかな、そうだね！僕の想いはきっとマスターに！｣(ｶﾞﾀﾝ)
中華｢ぬっ？危ない！｣(魔弾を突き飛ばす)
魔弾｢えっ？キャッ！｣
どんがらがっしゃーん！！
魔弾｢だ、大丈夫かい？ランサー！｣
中華｢ぬう、無事だ。怪我はないか？｣
魔弾｢う、うん。君こそ･･･。｣
中華｢なに、女人を護ってついた傷ならむしろ誉れよ。｣
魔弾｢ﾄｩﾝｸ｣
中華｢？どうかしたか？｣
魔弾｢いや、何でもないよ。ありがとう、助けてくれて。｣
中華｢なに、気にするな。それではな。｣
魔弾｢なんてかっこいい･･･。いや、私にはマスターが･･･！でも･･･。･････････いい。｣
中華｢ﾌﾞﾙｯ なんだ、寒気が。｣
その後、中華は度々謎の寒気に襲われ、その付近で魔弾を見かけることになるのだがそれはまた別のお話。
��私と私と交渉さん。
妖姫｢おはようございます！交渉さん！｣
交渉｢やあおはよう、今日も元気だね。妖姫君。｣
妖姫｢はい！だって私はJCですから！｣
交渉｢なるほど、実によくわからな理論だね。だが元気なのはいいことだ。これをあげよう。｣
妖姫｢んー？これなんですか？｣
交渉｢不死君特性の飴さ。｣
妖姫｢わーい！いただきます(ﾊﾟｸｯ)｣
(ボフン！！)
夜叉｢ちょっと！あんたこれどういうことよ！｣
交渉｢やあ、おはよう夜叉君。君も元気そうだね。｣
夜叉｢なんでアメを舐めただけで私とあの子が入れ替わってるの！？何なのよあのアメ！｣
交渉｢おや、説明していなかったねこれは失敬。あれはね、素直になれる飴だ。君用に用意したものだから、入れ替われるようにしてもらった。｣
夜叉｢な、なんてものを･･･！｣
交渉｢ふふふ、さぁ、普段ツンデレな君の本性を暴かせてもらおうか･･･！！｣
夜叉｢くっ、よるなやめろ！この変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態！｣
交渉｢素直な罵倒、実にベネ！｣
夜叉｢ああもうほんとこいつなんなの！！誰か助けて！マスター！｣
ピッ(助けて！マスター！)
交渉｢ふむ、実に可愛らしいね！｣
夜叉｢な、なななななななな！！！何やってんのよアンタはぁぁぁぁぁぁぁ！！(宝具展開)｣
交渉｢ふっ、流石にそれを喰らえば私も消えぐはぁっ！｣
―――――――――――――――
妖姫｢はっ！あれ？私は確か飴を交渉さんに貰って･･･？｣
交渉｢｣
妖姫｢？なんかボロボロですね！｣
交渉｢ふ、ふふふ、女性を弄るのもほどほどに･･･だね･･･！｣
どっとはらい！
�ゝ�弱君と痴女ちゃん。
虚弱｢はぁ、今日も何度も死んでしまった。｣
｢残機が心許ないし、探索に行かなくちゃ｣
｢ん？あれは｣
痴女｢あら？貴方、確かアーチャーよね。｣
虚弱｢そういう君はアサシンか。｣
痴女｢そうよ。本当は名前で呼んで欲しいけど･･･。｣
虚弱｢それで何か用かな？｣
痴女｢実は、カルデア今最高にホットじゃない？
この空気に当てられて、私の身体も熱いのよ。誰か相手してくれないかなー、と思っていたら貴方を見つけたって訳。｣
虚弱｢いや、そういうのはちょっと。別の人に頼みなよ。｣
痴女｢えー？なんでよー。相手してくれないのー？｣
虚弱｢頼む、それ以上近づかないでくれるかな。｣
痴女｢んふふ？照れてるのかしら。可愛いところあるじゃない｣(ｼﾞﾘｼﾞﾘ)
虚弱｢いやほんとに、それ以上近づかれると｣
痴女｢近づかれると･･･？｣(ｼﾞﾘｼﾞﾘ)
(ﾋﾟﾄｯ)
虚弱｢あっ｣
(ﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝﾃｨｳﾝ)
痴女｢･････････えっ？｣
その後、罪悪感で泣き崩れる痴女とそれを必死になだめる虚弱の姿があった。
��中華君と魔弾ちゃん
中華｢ふんっ！ふんっ！｣(槍ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)
魔弾｢おや、ランサー。せいが出るね。｣
中華｢む、アーチャーか。まぁな。俺達の仕事は戦うことだ。いざと言う時弱かったんじゃ話にならん。｣
魔弾｢確かに、僕達の仕事はマスターを守ること。あぁマスター、本当ならずっとそばで守って上げたいのに･･･！｣
中華｢(ﾋｴｯ)ま、まぁ、きっとお主の想いは主どのに届いているだろう。うん。｣
魔弾｢そうかな、そうだね！僕の想いはきっとマスターに！｣(ｶﾞﾀﾝ)
中華｢ぬっ？危ない！｣(魔弾を突き飛ばす)
魔弾｢えっ？キャッ！｣
どんがらがっしゃーん！！
魔弾｢だ、大丈夫かい？ランサー！｣
中華｢ぬう、無事だ。怪我はないか？｣
魔弾｢う、うん。君こそ･･･。｣
中華｢なに、女人を護ってついた傷ならむしろ誉れよ。｣
魔弾｢ﾄｩﾝｸ｣
中華｢？どうかしたか？｣
魔弾｢いや、何でもないよ。ありがとう、助けてくれて。｣
中華｢なに、気にするな。それではな。｣
魔弾｢なんてかっこいい･･･。いや、私にはマスターが･･･！でも･･･。･････････いい。｣
中華｢ﾌﾞﾙｯ なんだ、寒気が。｣
その後、中華は度々謎の寒気に襲われ、その付近で魔弾を見かけることになるのだがそれはまた別のお話。
��私と私と交渉さん。
妖姫｢おはようございます！交渉さん！｣
交渉｢やあおはよう、今日も元気だね。妖姫君。｣
妖姫｢はい！だって私はJCですから！｣
交渉｢なるほど、実によくわからな理論だね。だが元気なのはいいことだ。これをあげよう。｣
妖姫｢んー？これなんですか？｣
交渉｢不死君特性の飴さ。｣
妖姫｢わーい！いただきます(ﾊﾟｸｯ)｣
(ボフン！！)
夜叉｢ちょっと！あんたこれどういうことよ！｣
交渉｢やあ、おはよう夜叉君。君も元気そうだね。｣
夜叉｢なんでアメを舐めただけで私とあの子が入れ替わってるの！？何なのよあのアメ！｣
交渉｢おや、説明していなかったねこれは失敬。あれはね、素直になれる飴だ。君用に用意したものだから、入れ替われるようにしてもらった。｣
夜叉｢な、なんてものを･･･！｣
交渉｢ふふふ、さぁ、普段ツンデレな君の本性を暴かせてもらおうか･･･！！｣
夜叉｢くっ、よるなやめろ！この変態変態変態変態変態変態変態変態変態変態！｣
交渉｢素直な罵倒、実にベネ！｣
夜叉｢ああもうほんとこいつなんなの！！誰か助けて！マスター！｣
ピッ(助けて！マスター！)
交渉｢ふむ、実に可愛らしいね！｣
夜叉｢な、なななななななな！！！何やってんのよアンタはぁぁぁぁぁぁぁ！！(宝具展開)｣
交渉｢ふっ、流石にそれを喰らえば私も消えぐはぁっ！｣
―――――――――――――――
妖姫｢はっ！あれ？私は確か飴を交渉さんに貰って･･･？｣
交渉｢｣
妖姫｢？なんかボロボロですね！｣
交渉｢ふ、ふふふ、女性を弄るのもほどほどに･･･だね･･･！｣
どっとはらい！
このページへのコメント
お疲れ様です、キャラを使っていただきありがとうございましたー！
これだけいじられる夜叉は滅多に見れないですねー
本編でも流れ次第ではこれぐらいはっちゃけたいと思います。
面白かったのでまた期待してます、最後にもう一度、ありがとうございました！
それは私次第だ･･･！
わ〜い自分のキャラが出てる嬉しいな〜ってストーカー付いてるじゃないですかーやだー！！
しかも、恋に恋する魔弾ちゃんだから両思いは無いんですよねぇｗｗｗ
楽しかった、キュイッ！
強いおすはめすにもてるよね！中華さん、いいなぁ！