アヴェンジャーではなく、本来のセイバーとして召喚された時の彼である。
あちらと比べて未来の彼であり、戦闘スタイルは力任せでなく、少しの工夫がみられる。
本質はあまり変わらないが、復讐を遂げた彼であるため、比較的穏やか。
……あと割と素直、少しぐらいなら女性の名前を憶えられる。でも一番好きなのはやっぱりエレナ。
絆Lv.1で開放
身長/体重:普通〜ちょっと高いくらい?・重くはない
出典:ガン×ソード
地域:惑星エンドレスイリュージョン
属性:中立・中庸 性別:男性
「ああ?数値が変?しゃあないだろ、測ったことないんだ。」
絆Lv.2で開放
未来の彼であるため、過去の彼よりも大人で、賢く、おとなしい…。
が、やはり本質は変わらないので意地っ張りで、バカで、喧嘩っ早い。
まあ彼らしいといえば彼らしいのだが…。
………まって、何で秘密のアレの場所を君が知ってるの!?
絆Lv.3で開放
彼女への愛:EX
彼のエレナに対する愛がスキルとして昇華されたもの。
彼がどんな境遇に陥っても、彼を彼として動かしていたもの。
…こんなスキルを習得するのは彼を含めて数人だろう…。
……だからね、その話は何度も聞いたんだって…。
絆Lv.4で開放
『Dann of Thursday』
ランク:B++ 種別:対軍〜対城宝具(対ヨロイ宝具)
彼の持つヨロイ。身長24.8m、体重不明。オリジナル7の中でも標準機であり、
後のネオ・オリジナル7のような光学兵器は取り付けられていない。
しかし、それでも十分な戦闘力を発揮することができる。
ヴァンとダンはリンクしており、ダンがなければヴァンは生きられず、
ヴァンが居なければダンは自己修理もできない。
絆Lv.5で開放
何故か彼はマスターを優先して動いている。
通常の彼ならば面倒事を嫌い、あまり他人と関わりを持たないように動くはずである。
例外…というよりいつものことだが作った借りを返す、という名目で他人のために動くことはよくあるのだが…。
それでも大した借りは作っていないはずなのである。
???をクリア
アヴェンジャーの彼はイレギュラーである。ではセイバーの彼はどうだろうか。
彼は復讐を目的に動くヴァン…ではなく、復讐を遂げたヴァン……でもない。
彼の正体は、復讐を遂げたことを"カルデアで思い出したアヴェンジャーのヴァンの未来の姿"である。
つまり、彼の本当の真名はヴァンではなく、アヴェンジャー・ヴァンである。
彼はこれからカルデアで起こることをすべて体験しているのだが…残念ながらバカな為あまり覚えておらず、
変なところで直感の働く程度しか覚えていない。
コメントをかく