【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

身長/体重：中肉中背
出展：ライトノベル＜矛盾都市TOKYO＞
地域：日本？
性別：男性
戦種：近接格闘師
矛盾力を使用して、ありとあらゆる概念・観念・存在を『殴り飛ばす』アーチャー。

都市理力（矛盾力）
矛盾都市TOKYOは“なんでもあり”の都市である。いろいろ理由があって、 
この世界における各都市はそれぞれが全く違った特色――特殊能力を持つが、 
TOKYOの持つ特殊技能は“矛盾力”とそれによって生み出される“記動力”である。
“矛盾力”によりこの都市では、絶対なありえないことが存在せず、 
これによりTOKYOでは風や月、星といったものから、果ては「音」や「光」や「季節」といった形無いものまで擬人化して存在することが出来る。 
また、一部の住人は矛盾の力を使用した「記動力」という特殊能力を使用することが出来る。
東京圏総長連合副長である僕の記動力は、
人だろうがモノだろうが宝具だろうがスキルだろうが精神だろうが病気だろうが他人の記動力だろうが時間だろうがラーメンの不味いところだろうが自分の遅い部分だろうが、ありとあらゆるものを殴り飛ばす事ができる。というもの。

Nobody no forget
『何もない状態』の擬人化。何も特色が無いがために観測し記憶した者によってどんな事が起こるかは不明瞭。
自分の精神と向き合う事や、過去の自分を投影し会話することなどが可能であると推測される。
矛盾力は人の記憶の中にまで干渉をするため、記憶の中に存在するnobodyが現実に現れることもあるだろう。

基本的にクールであまり物事に動じない性格。ボケもツッコミも両方こなすが、割合的にはボケ役の方が多い。 
そしてエロス。女性が露天風呂に入っていれば覗く位はエロ。 
乳よりは尻に興味がある様子で恐らくは尻神教信者の高校生。
解る人に解りやすく説明するなら“奏(騒)楽都市OSAKA”の主人公、陽坂・勝意をもっとクールにした感じ、といったところか。 
他作品の例を出すことになるが、戯言シリーズのいーちゃんにも近いかもしれない。

【繰り返される矛盾】
日本政府と惑星達が協力して、世紀末破滅を回避するため、破滅の原因となる不幸をTOKYOに押し込めたうえでTOKYOの時間を停止させる計画を実行しようとした。
これを阻止したのが、彼らを裏切ったお月様によりこの事態を知った、一人の少年である。
世界中の“不幸”をTOKYOに集め、TOKYOを凍結(時間停止に近い)させる事で、 
世界中から“不幸”を無くそうとした大人達の策略に対しTOKYOの「時間」を三日分殴り飛ばす事で、 
TOKYOは凍結ではなく“三日間を繰り返す都市”となる。

"僕"の持つ記動力。その最たるエピソードを宝具に落とし込んだ物。
英霊としての許容限界を超えた能力のために劣化している。

開始	それじゃあ、レッツゴー
	今日の相手はどんなもんかな？
スキル	思い信じて打撃すれば、―――。
	油断してやる理由は無い。
コマンドカード	よしきた。
	こんなものか。
	これでいこう。
宝具	誰かが僕を信じてくれて、僕が僕の力を必要とするとき、そこにためらいは無い
アタック	よっと！
	シッ！
	これでっ！
エキストラアタック	殴り、飛ばす!!
宝具	『思い信じて打撃すれば、エネルギー保存の法則に従い、如何なるものも打撃力を受ける』
ダメージ	ぐえっ!
	な、何しやがる!!
	待て待て待てコラ!
戦闘不能	いかん、とちったみたいだ…
	すまんマスター、あと頼む…
勝利	あ、終わったか。もー一発くらい殴ればよかった。
	流れ作業ってやつですなー。
レベルアップ	うんうん、いい感じいい感じ。
霊基再臨１	せいぜい死に出し要因だ。そうとう鈍ってるぞこれ…
霊基再臨２	ふう、いい汗かいたー。勘も戻ってきてるし、悪くないな。
霊基再臨３	この拳のキレ！ついに本格的に戦闘できるよ。
霊基再臨４	これで必要とされるときに全力で答えられる。ありがとうマスター。
絆Lv１	記動力？これは僕の地元民限定品だからマスターには無理。
絆Lv２	主従関係についてはそこまで深刻に考えていないよ。マスターは性格悪そうには見えないしね。
絆Lv３	顔色が悪いぞマスター。ここは一丁疲れと倦怠を殴り飛ばしてすっきりしてみよう。
絆Lv４	人理の問題が解決しても、もう少しだけ此処に居てもいいかい、マスター？
絆Lv５	君の名前を改めて教えてほしい。僕は君の名を覚えておきたいんだ。
会話	やあマスター。これからとある薬物にやさしさがどのくらい入ってるか殴って試してみるところだ。気にならないか？
	ここに居る英霊たち、はっちゃけ過ぎじゃないか？一応自治組織の人間だったもんで黙って見ては居られないな。―――よし、言うだけ言ったから後は見学見学。
好きなこと	好きなこと、と言われてもね。ああ、乳よりも尻派だよ僕は。
嫌いなこと	嫌いなことかー。自分が死ぬ事で救いを得ようとする人は嫌い、というよりは苦手だったね。
聖杯について	聖杯、万能の器？キャッチセールスにしては胡散臭すぎてどうよ。馬鹿騒ぎの後始末にでも使えばいいんじゃないかな。
イベント開催中	懐かしい空気だ。体育祭や文化祭の日がこんな感じだった。だから―――今は精一杯楽しもう。
誕生日	一歳フケたな、おめでとうマスター。でもまあほら、ケーキくらいは用意してあるよ。…おい殴るなよ、祝ったというのに何事だ。
召喚	サーヴァント・アーチャーだ。よろしくたのむよ。君が僕を信用し、必要とする限り、僕は君の障害を殴り飛ばすと約束する。

矛盾都市TOKYOは、記憶の断片の集合により成り立っている都市である。すべての存在は「誰かが覚えていること」により立証される。この都市においては、「絶対にありえない」ということが存在しない。
全時代のあらゆるものが集まった時代であり、まさしく何でもあり。滅びに対して立ち向かい、打ち勝つことで壊れない世界

“矛盾都市TOKYO”本編は彼が高校に入学する少し前の1997年2月から、 
“ある事件”の影響から彼が記憶を封印することになる1999年2月までの期間を描いたものであるが、 
若干、彼の中学時代についても触れられる。
学生の自治が認められており、学生の地位がそれなりに高いこの時代の日本において、 
一般の学生よりも大きな権限を持ち学生治安を担当する学生達の自警組織である“総長連合”。 
そのTOPから二番目“副長”の役職に就いており、 
更に総長連合候補者を育成する機関“御山”で修業した彼(というか総長連合の面々)は大卒レベルの学習を既に習得している。
自警組織である総長連合のNo.2を張るだけあって、その戦闘能力は極めて高い。 
具体的には、腕試しの為にわざわざ関西から東京まで来た学生達を総長の“先輩”と二人で、 
何の苦もなくノシてみたり、企業体から派遣された大人(拳銃装備)に対し余裕で対応するくらい
基本的には拳技主体の戦闘を得意とするが、これは恐らく彼自身の起動力の影響。 
そのままでも十分強いが、“記動力”を使用することで作中最強クラスの実力を発揮する。
最初に書いてあるが、“僕”の起動力は“思い信じて打撃すれば、 
エネルギー保存の法則に従い、いかなるものも打撃力を受ける”である。 
この記動力により、“僕”は些細なものからそれ殴っちゃヤバくね？　的なモノまで、有形無形問わずありとあらゆるモノを殴り飛ばす事が出来る。
具体的に作中で殴り飛ばしたものも、弾丸、未来に存在する矢、 
他人の起動力、風邪(風に非ず)、他人の記憶、ラーメンの不味い部分、車の遅い部分、と凄まじい。
ちなみに風邪を殴り飛ばしたら、殴り飛ばされた人の風邪が治り、 
ラーメンの不味い部分を殴ったらラーメンから不味みが無くなり少し物足りない味になり、車の遅い部分を殴ったら車が加速した。
更に、理性、我慢、堪え、気力、恥、外聞といったモノを殴る事で、他人を恐慌状態にしたり、失神させる事も可能。