【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

【身長・体重】■■cm/■■kg
【出典】史実
【地域】モンゴル
【属性】秩序・善
【性別】男　
【武装】無銘の複合弓

モンゴル帝国の始祖、蹂躙王チンギス・ハン。
蒼き狼と白き鹿の末裔といわれ、本名をテムジンと言う。
最終的には当時の世界人口の半数以上を支配、人類史上最大規模の世界帝国、モンゴル帝国の基盤を築き上げた。

○蹂躙王
部下を家族を文化を、全て奪い、辱め、灰塵にするアーチャーの生涯の訓示。
その存在全てが「国家侵略」と「国家創造」の概念を帯びており、「略奪する価値があると判断した」
物に触れる事で破壊、自らの物へと作り変える。本来はランサーで召喚時使用される宝具であり
相手の宝具でさえ奪いとれるがランクダウンを代償にスキル枠として持ち込む事に成功する。

○世界の覇王
築き上げた世界最大版図の最強の帝国領域。無限の侵略と蹂躙を重ねた伝説そのものであり
この記録は今なお、歴史上のどの英霊でさえ塗り替えることなく君臨している。
彼の子孫は世界中に最大数の血脈として現存しており、それらを利用することでアラヤへの干渉権を得ている。
彼が干渉する事ができる領域はごく僅かであるが、擬似的な原初の一として作用している。
強い自分が相手より強くなるのは当然、妄執じみた感情だが現存する血脈と信仰、並ぶもののない業績が
それらを後押しする事で人類の根底を蹂躙し、自らを強くし他者を弱体化させる現実改変可能力。

【宝具：灰空捧ぐ殺戮の星（エセゲ・マラン・テンゲリ）】
ランク：A++　　種別：対城宝具
悪辣な侵略者であり天空神へと至ったアーチャーの生涯を具現化した第二宝具。
蹂躙王が侵略行為の序…戦の勝利であれば、この宝具は破であり国単位での屈服を示すもの。
モンゴル帝国が行った侵略行為で流れた血、怨嗟総てを凝縮し霊格に刻むことで犠牲者達の魂を弓矢に載せる事で召喚する。
グリフォンは中有アジア、スフィンクスは中近東、雪獅子はチベット圏、応龍は中国を守護する幻獣であり
大量の死者で作り上げたそれらは皆、半壊し目を背けるような哀れな姿をしている。
彼らに細かな操作を行うことはできないが、元が矢であり苦痛に狂う魂であるそれらは地表を消し飛ばし
視界に映るものを何一つ容赦なく引き潰す破壊の轍として暴れ狂う。
彼にとってその光景は亡き妻へ捧げる供養であり、その光景は少し…ほんの少しだけ彼を楽しませてくれる。

適正クラスはライダーであり、その場合は無数の蒙古騎兵と戦奴による複合軍隊が発生することになる。

唯我独尊、傍若無人、猪突猛進かつ負けず嫌い
少女のような外見でよばれたにも関わらず、女好きを公言するトラブルメイカー
好奇心が強くカルデアにおいては特定の仲間を作らず、いつも面白い事を探している。
なお仲間内に甘い反面「敵対する者や服従を拒否する者はどれだけの慈悲を請おうと容赦なく叩き潰す」と言う
征服王イスカンダルとは相剋の征服論の持ち主、個人の力で成し遂げた者に対して非常に評価する一方
その他大勢の想念が寄り集まってできた、概念的な英霊に対して非常に低く、対等とさえ見ていない節がある。
少年期の姿で召喚されており女性にしか見えない容貌だが
宝具発動ないし、スキルの使用により魔力を貯める事で戦闘に向いた壮年期の姿に変化する

“許嫁ボルテを生きたまま助けることができなかった”――異なる歴史からやってきた英霊。
伝承や解釈が無限に存在する英霊にとってそれら一つは何の影響もない些事である一方で、
妻の顔を見ることは絶対にできない、そうした世界を歩み、その結果により世界に刻まれた英霊なのだから。
彼の銘である独尊は自身ではなく、妻へ捧げたものである。

同僚であるサーヴァントを内心餌としか見ていない反面で、マスターへの好感度は驚く程高い。
見慣れた灰色の髪と、歯に絹着せぬ物言いが遠い昔を思い出させてくれた。
その礼が自らの霊器を強引に歪めた現界であり、スキルに偽装した複数の宝具の持ち込みである。

見た目は幼女、中身は暴君　その名は蹂躙王チンギスハン。可愛いボクに三族滅ぼして貰えるなんて幸せモノですね
初期の参考キャラはハルヒやランス…喋りやすさの都合で惜しくも変更。
見た目や言動は親を失う前の御曹司時代の姿で来ているものの中身は辛酸を舐め尽くした侵略者の王。ある意味黒ひげと同タイプ
マスターぶっ殺す勢として用意してたものの、妻の名前と画像検索したマスターの髪色を見て
我カ世界では少ないマスターラブ勢に路線変更＆ステータスで圧倒するスタイルから、屁理屈で宝具持ち込むマンへ生まれ変わる。

持ち込めなかった第三宝具は天空神への変化。ホロになる、相手は死ぬ…死ぬと良いなぁ。
スキルとしても宝具としても持ち込めなかった模様、実に無念。

開始	オレ様の蹂躙を開始するぞ。
	『世界に見せてあげよう、我が名の壮烈さを』
スキル	これが俺の手札！
	『最期の空だ、見ておきたまえ』
コマンドカード	ああ
	了解だ
	任せてくれ
アタック	Busterハッ！
	Quickそこ…！
	Artsせーの、ドカーン！
エキストラアタック	さあ、誅伐の時間だぜ
宝具選択	ここからは―『我が破壊の轍をお見せしよう』
宝具使用	『屍山血河を灰空へ、万象全てが我が供物。永久に儚く、“灰空捧ぐ殺戮の星”（エセゲ・マラン・テンゲリ）』
ダメージ	いっ、たァ！
	何するものぞ！
戦闘不能	オレ様が…こんな所で。
	『空が堕ちる……か……』
勝利	敵影なーし、略奪タイムといこうぜ皆。
	偉大なオレ様は無敵だからね……さあ、マスター追撃の時間だ。
レベルアップ	ほう…まあまあってとこかな。
霊基再臨１	まだまだこの程度か、早く頼むぞマスター。
霊基再臨２	宝具持ち込みは……って、こいつはオフレコだな。
霊基再臨３	ここまでくればあと少し…期待しておいてくれ
霊基再臨４	『我が灰色よ、義理や忠節ではなく親愛でもって弓を預けよう』
絆Lv１	酒にご飯、気が向いたら手伝ってあげるからさ
絆Lv２	オレ様とお前は対等だ、主従だなんて勘違いしないでくれよ？
絆Lv３	わかったわかった、特別に許してやる。
絆Lv４	本当にボルテに……うるさい、忘れろ。
絆Lv５	最高のサーヴァントなら目の前にいるだろ？オレ様の前に歴史はなく、オレ様の後にも歴史なしだ。
会話	マスター、酒を盗んできたんだがどうだ？
	たまには遠乗りもしてみたいな。適当にレイシフトしてみようか。
	『ジパング…だったか、良いとこだな。木と草で出来た街はさぞ燃えそうだ。
好きなこと	殺し、侵し、蹂躙。特に文化が違う連中を潰すのは最高だぞ。
嫌いなこと	退屈と偉そうな連中、あれはオレ様に殺して欲しいっておねだりか？
聖杯について	欲望まみれの汚ない、杯もあったもんだ。生前が侘しかった連中には同情するぞ
イベント開催中	お祭りか、グズグズせずに行ってみようか。
誕生日	ハッピーバースデイ！…マスターの祝いだ、街一つまとめてくれてやろう。
召喚	ただの英霊には興味がありません、この中に絶世の美女、至高の宝具、最高の大英雄を自称するものがいたら前にでなさい。この蹂躙王チンギスハンに跪く栄誉をくれてあげましょう……どうだ、マスター？