【R-18・酉】Fate/GO　我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】

中東に起源を持つ、暗殺教団の教主「山の翁」を務めた歴代のハサン・サッバーハのひとりであり、生前には「不視のハサン」の異名を有した暗殺者。

身長／体重：不明・不明
出典：中東、山の翁
地域：中東
属性：秩序・悪　　　性別：男性

髑髏の仮面に黒いローブに性別は男と言う情報以外は全くなく、その暗殺方法も毒殺や刺殺と多岐に渡っている。

歴代ハサンの中で最も才能が無いと言われているが、その生涯で最も多くの人を暗殺し続けたハサンである。

『妄想必殺（ザバーニーヤ）』
ランク：EX　種別：対人宝具
必殺の一撃。あらゆる状況、あらゆる守りを突破して殺してきたアサシンの絶技。その一撃は例え神の加護に守られていたとしても本人に届きその命を奪う。
しかし、あくまで守りに対しての加護のみであり、それ以外にはまったく意味をなさない。

『妄想具現』
ランクEX　種別：対人宝具
アサシンのもう一つの宝具。この状態になると情報抹消のスキルは使えなくなり、無辜の怪物となる。
本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を表す宝具であり、彼の場合は「誰かの噂話」である。
情報が全くなく彼自身の特徴が無く山の翁と言う情報が一人歩きした結果生まれた宝具。
『曰く、身長が3mを超える大男』『曰く、口からは火を吐き焼き殺す』『曰く、その体は鋼の様な鱗で覆われてる』など

今回召喚された彼が、本物の不視のハサン・サッバーハかであるかは不明。
しかし、そのことを別に気にしている訳ではなく、むしろ生前の不視のハサンができなかった皆で楽しく過ごすと言うことに全力を出している。
本来なら、その情報抹消と気配遮断の効果で誰にも記憶されないが、現在はカルデアから支給された礼装に効果が軽減されている。
軽減はされているが、それでも彼が不視のハサンだということが分かるだけでその他のパラメータは一切分らない。
例外は、契約をしているマスターと、なぜか調停・交渉だけである。