この世界とは似ているようで少し違う世界に生まれた日本人
元城南大学統合生物学教授で日本の学会から追放された後米国へと渡る
そこで生物学者でありながら米国エネルギー省(DOE)に所属し、ある生物の研究を進めていた
彼はDOE欺き研究データを盗み出しアメリカから日本に帰国。
無人の小型クルーザー船を残し消息を絶った。

『ゴジラ　第二形態』
身長/全長：28m・122m
東京の蒲田に上陸

『ゴジラ　第三形態』
身長/全長：57m・168.25ｍ
品川にて第二形態から移行

『ゴジラ　第四形態』
身長/全長/体重：118.5ｍ・333m・92,000ｔ
神奈川に上陸を開始
自衛隊の作戦網を破り 東京を火の海へと変えた
これがゴジラの最終形態とよばれているが―――――――。

彼は核兵器、日本政府、そして人類の存在を憎んでいた。
原因は不明であるが彼の妻は放射能の影響で死に至った。
彼は放射能、ひいては妻を見捨てた日本政府に憎しみを持って居た。
彼は核の脅威を消すために放射能そのものを無力化する研究を行っていた。
だが抑止力の消失を恐れた学会により彼は追放され逃げるようにしてアメリカへ
DOEに帰属した彼は研究途中で60年前深海に捨てられた放射廃棄物汚染場所にとある生物を発見する。
彼はその生物を調べ上げたデータをすべて抜き取り日本に帰国。
そして何かを書き残し消色を絶ったのである。

彼は確かに人類を恨んでいた
だけど同時に人類・そして故郷である日本に何らかの希望を持って居たのかもしれない
彼は試したかったのかもしれない。本当の窮地に立たされたとき彼らはどのような選択をするのかを。
自分の命と引き換えに　新たな神を目覚めさせて

『私は好きにした　君らも好きにしろ』

レベルアップ	「ふん…」
霊基再臨１	「再臨させるものを間違えたんじゃないのか君は」
霊基再臨２	「これ以上私に…いや『アイツ』に力を取り戻させるのはやめといたほうがいい」
霊基再臨３	「忠告はしたぞ…まだギリギリだが引き返せる　だがこれ以上は―――」
霊基再臨４	「そうか君はこの選択を選ぶか　好きにしたまえ　私のように」
絆Lv１	「悪いが私は人類が滅びようがどうでもいい。今までのツケの分が来た　それだけのことだろう」
絆Lv２	「君は変わり者だな　このような偏屈な老人に興味を持つとは」
絆Lv３	「ゴジラを目覚めさせたことに後悔などしていないさ」
絆Lv４	「心のどこかで彼らが選んだ決断に安堵している私がいるんだ。不思議なものだあれほど恨んでいたのにな」
絆Lv５	「世界を決めるのは今を生きている者だ。私はあくまで傍観者として徹しよう。私も好きにしたのだ、君も好きにしたまえ」
会話	「あぁ……そこにいたのか」
	「何をじろじろと見ている　気色が悪い　あっちへ行きたまえ」
	「君との主従関係か？君が好きなよう勝手に解釈しろ、だが私も勝手に好きな事をやるだけだ」
	「『アレ』が英霊だと……!?人類はどれだけ愚かだというのだ『アレ』に人類は喝采の拍手を送ったというのか!?(対爆弾)」
好きなこと	「…長らく食っては無いが　妻の作る料理は格別だったな」
嫌いなこと	「核だ。アレを『人類の叡智の炎』と崇めるが冗談ではない。過ぎた力を持てば人類はいずれその力に溺れ滅んでいくのが定めだ」
聖杯について	「聖杯？私には過ぎた代物だ。それに願いは既に叶えたもんさ」
イベント開催中	「新しい催し物があるらしいな　参加するかは君次第だ好きにしろ」
誕生日	「そういえば君の誕生日だったな……プレゼント？そんなもの用意なんてしてないさ」
宝具解放	「虚構の怪物よ……現実を蝕みそして歪めよ　そして世界を試せ　ゴジラｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｯｯ!!!!」
召喚	「サーヴァントキャスター　まさか人理焼却を達成したこの私がそれを止めるために召喚されるとは皮肉なものだ」

アルコール耐性：95
臭い耐性：99
テクニック(意味深)：21

狂兵・結械♀（中立・中庸）彼にとって自分が心の底から愛した二人目の女、ただ人前で旦那様は恥ずかしいからやめてくれ
狂兵・爆弾(?)(秩序・善) ◆22yPvyWqRc決して相いれない最も憎むべき存在、ただ結械と付き合ってからは少し温和になってる。
魔兵・不死♀（中立・中庸） ◆hjAE94JkIU異世界ではあるが同じ科学者として良く話す、彼女の研究には興味はあるが人格は嫌いな方である。