絆レベル1
【身長/体重】141cm・36kg
【出典】北欧神話
【地域】北欧
【属性】中立・中庸 【性別】女性
地味に世話焼き
絆レベル2
北欧神話に名高い、滅亡の日、最終戦争ラグナロクを最後まで生き残り、世界を燃やし尽くした巨人スルト、それが彼女の真名である。
スルトは世界が二つしか存在しない頃から、ムスペルヘイムの国境に住み、門番をしている。そしてラグナロクの日、スルトは巨人の軍勢を連れてアースガルズを滅ぼしにやってくると予言されていた
絆レベル3
【対人理:C】
神々も人間も怪物も巨人も等しく焼き尽くし、打ち倒し、世界を滅ぼした彼女は文字通り、人理に対する天敵である。
彼女と相対する者は本能的に危険と判断し、意思の弱い者は威圧、恐怖にまともに動けなくなり。
意思の強い者でも動きが鈍ってしまう
なぜなら、誰もが気づいてしまうからである
彼女は自身を殺せる存在だと……
一応、これでもサーヴァントとして現界している為に大幅に劣化している。
絆レベル4
【EX宝具:世界を滅ぼす灼熱の炎(ムスペルヘイム・レーヴァテイン)】
彼女が操り、生み出し、纏う、どんな物も焼却可能な炎
そして燃え続ける大地、ムスペルヘイムを模した彼女の心情風景である固有結界
これが彼女の宝具である。伝承ではレーヴァテインはフレイ神の持つ武器だとも、スルトの武器とも言われている。実際はどちらもレーヴァテインと言う名前だっただけの話であった。
この宝具は彼女の意思次第で威力が変えられるのだが、一定の威力を超えると自身すらも焼き尽くしはじめてしまう、半自爆宝具である。
絆レベル5
幕間クエスト『滅炎のスルト』クリア後に解放