キャラクター詳細
歴代の山の老翁ハサンの一人である不視のハサンのもう一つの姿。
本来は、宝具である妄想具現(ザバーニーヤ)が何らかの理由で発動し、その姿が固定された姿。
絆レベル1
身長/体重:不明・不明
出典:中東、山の翁
地域:中東
属性:混沌・悪 性別:男性
絆レベル2
暗殺者としての技能は全て無くなり、その分肉体の性能が極端上昇している。
絆レベル3
具現存在[EX]
妄想具現(ザバーニーヤ)によって歪められた彼が保有するスキル。噂話や妄想などの後付けにより、あらゆる属性が付与される。
それゆえに、多くの弱点をも抱えてしまう。また、彼の姿は見たものの「最も恐れている概念」であり、彼自身の姿を正しく認識されることはない。
絆レベル4
『妄想必殺(ザバーニーヤ)』
ランク:EX 種別:対人宝具
最大捕捉:1人
不視のハサンの絶技であり、彼の生涯を物語る必殺の一撃。
本来なら逃走、及び加護の無効化だけであったが、妄想具現(ザバーニーヤ)の影響により、あらゆる存在を殺す絶技にとなった
絆レベル5
怪物となってしまった彼の望みはただ一つ。
すなわち自分自身を討伐する存在だけであり、それとの死闘である。
故に彼は今日も殺戮を行い、恐怖をまき散らし、自身の在り方を捻じ曲げる。
絆クエスト「独り歩きの噂話」をクリア後
不視のハサンは生前、自身の情報を徹底的に排除していた為、誰も彼の事を覚えておらず、常に一人であった。
英霊になった後も、情報抹消、気配遮断と言ったスキルの為、たとえ敵対関係であったとしも彼の姿を覚えていることは難しかった。
歪んでしまった彼は情報抹消、気配遮断が無くなっても、その姿は醜く、本能的な恐怖により見られることはなかった。
セリフ
開始 | ははは、観ろ、視ろ。僕を見ろ!! |
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ああ、煩わしい声で吐き気がする。 |
スキル | さぁ、殺戮の時間だ |
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見ろ!これが『妄集』の姿だ |
コマンドカード | かーごめかーごめ |
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かーごのなーかのとーりーは |
いーついーつでーあーう |
宝具 | もっとだ。もっと僕に形(力)を、――――『妄想具現(ザバーニーヤ)!』 |
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アタック | 滅 |
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滅 |
滅 |
エキストラアタック | 亡・亡・亡ォォォ! |
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宝具 | 英雄なるか?英雄なるか?汝、化生(僕)を殺せる英雄なりか?―――――『妄想必殺(ザバーニーヤ)!!』 |
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ダメージ | ははははははははははははははは!!! |
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まだ、この程度じゃ僕は死なないよ |
戦闘不能 | ああ、これでようやく静かに眠れる。 |
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もう、煩わしい声を聞かなくて済むのか |
勝利 | 足りない足りない足りない!!こんなんじゃ渇きが満たされない。僕を殺せる奴はどこにいる!!! |
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恐れよ、語れよ、讃えよ!これがお前たちが望んだ僕の姿だ!!僕はここに居るぞ!!! |
レベルアップ | まだ、足りない。これっぽちっじゃ僕の飢えは満たされないよ |
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霊基再臨1 | 声が・・・・強くなる。 |
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霊基再臨2 | 僕を蝕む声が。 |
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霊基再臨3 | 煩わしい声が・・・ |
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霊基再臨4 | ああ、遂に僕はこんなところまで来てしまったのか |
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絆Lv1 | 何か用?無いなら構わないで欲しいな。 |
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絆Lv2 | 煩い。今は誰かの声を聞きたくないんだ。 |
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絆Lv3 | 僕の姿が怖い?これは人の身勝手な押しつけの結果だよ |
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絆Lv4 | 声が聞こえるんだよ。耳を塞いでも。眠っていても。誰かの声が |
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絆Lv5 | 人を恨んでいるかって?まさか、この姿は僕の誇りだよ。どんな形であれ |
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会話 | もう、僕には鐘の音すら聞く資格は無いのか |
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マスターには僕はどんなふうに見えているのかな? |
よーあーけのばんに つーるとかーめがすーべった。うしろのしょうめんだーあれ |
好きなこと | 無いよ。もう、何かをすることも億劫になったから |
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嫌いなこと | そんなの簡単だよ。僕は僕が嫌い |
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聖杯について | 聖杯より、僕は英霊のほうに興味があるよ。 |
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イベント開催中 | ほら、僕なんかに構ってないで早く行ってきなよ。時間は有限。 |
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誕生日 | 誕生日?祝ってほしいの、僕に?そう、おめでとう |
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召喚 | なんで、僕を呼んだのマスター?僕が何なのか知らなくて呼んだの? |
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