【R-18・酉】Fate/GO 我々はカルデアのサーヴァントのようです【安価】 - オルタのラーメン屋!?〜モーレツ!混沌の超英霊決戦〜
見慣れたコフィンの前、緊急要請を受け集まった自分と後輩、それと不可思議生物。
そして眼前に居るのは白衣を着た優男と絵に描いた様な絶世の美女。
自分と後輩がやって来たのを確認して優男は語りだした。

「突然ですまないんだけど、■■■君とマシュには今回もレイシフトを行って貰う
場所はその…」
>その?
>どうしたの?

「どうして言い淀むんですが、ドクター?」

言い淀んだ博士に我らが後輩が質問を投げかけた。

「そこから例によって私が説明しよう」

まるで絵に描いた様な絶世の実は男性だったりする美女が博士の代わりに答えてくれる。

「今回のレイシフト先はかなり特殊でね、説明が難しいと言うか、困惑すると言うか…ともかくどうなってんだこりゃ!?って感じなんだよ」

「ダ=ヴィンチちゃんがそれほどまでに言うなんて、只事じゃありませんね…一体何処なんですか?」

「うん、レイシフト先は2016年■月■日、場所はーーカルデアだ」

「き、昨日じゃないですか!?」
>どういう事だ!説明しろ!ロマン!
>まるで意味がわからんぞ!

「僕にだって訳が分からないよ!?」

「ついでに私にも分からないんだな、これが
特異点の存在は確かにカルデア内を観測してる
分かるのはそれだけ、その上私たちに影響は今の所ないと来たもんだ」

「それは不思議ですね、カルデア内部に特異点が出来てしまったら私達に影響が来るはずなのに…」

「だろう?けれど直ちに影響が無いだけで今後影響があるかも知れない
特異点を放置する訳にもいかない
そこでいつもの様に君達の出番って訳さ」
>はいはい、いつもの、いつもの
>これはイベントの流れですね間違いない

「その通りですが口にするのは危険ですよ!先輩!」

「まあ、そういう訳で2人にはこの特異点の調査と解決をお願いしたいんだ、僕らはいつもの様にサポートするからさ」
>了解

「それじゃ、行きましょうか先輩!」
>いつにもまして嫌な予感がする……



1.2.3……レイシフト開始




ーーーーーー『オルタのラーメン屋!?〜モーレツ!混沌の超英霊決戦〜』ーーーーーーー






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